雑記

【またかよ】クレジットカードが不正利用された話【今度は家族】

こんにちは、510です。家族が旅先で、お土産を買おうとしたら、クレジットカードが使えなくなっていました。はい、今度は家族が犠牲になりました。おかげでお土産なしでした。あーあ、残念。

カード一枚持ちは辛い

過去に、「クレジットカードを不正利用された話」でブログを書きましたが、今度は家族が犠牲に。流石不正利用過去最高の年だけありますね。困ったものです。家族は510が不正利用をされたことを知っていたので、トントンとスムーズに新しいカード発行の手続きをしていました。

新しいカードが届くのは大体2週間位なのですが、家族はカードを一枚しか作っていなく、辛い日々を過ごさないといけなくなりました。

ちなみに、YouTubeの広告なし(Premium)の決済ができなくなったのが、一番キツイらしいです。今どきな理由ですね。

補償が適用されない場合

補償について少し調べてみました。

補償が適用されない例は、カード会社によって違うので要注意です。

ちなみに、auの場合。

k不正利用の補償|au PAY カード (kddi-fs.com)

適用されない場合

以下に該当する場合には本サービスは適用されません。

  • ・会員が他人へのカードを貸与、譲渡、担保提供を行なったり、カード情報を使用させたりするなど善良なる管理者の注意をもってカードおよびカード情報を使用管理していない場合。
  • ・弊社よりメールにて通知する「ご請求額確定のお知らせ」の到着後60日以内に当社所定の手続き・手順にしたがっていただけない場合。または、被害状況調査へご協力いただけない場合。
  • ・お届けいただいた内容(書類をご提出いただいた場合はその内容)に虚偽がある場合。
  • ・故意、過失にかかわらず会員ご本人およびその家族、同居人など会員の関係者によるご利用の場合。
  • ・ご購入商品などが当社登録の会員住所に配送され受領されている場合。
  • ・会員および関係者の自宅・勤務先などの電話番号やIPアドレスから発信してご利用された場合。
  • ・会員の操作ミス、通信障害に起因する場合。
  • ・戦争、地震等著しい社会秩序の混乱の際に生じた場合。
  • ・当社に登録されている暗証番号が使用された場合。(えっ)
  • ・会員が本人認証サービス導入加盟店において取引を行ない、認証手続きの結果、利用者が本人であるとの結果を当社が取得している場合。
  • ・会員規約違反があった場合。
  • サービス適用外項目は予告なく訂正、追加される場合がございますのであらかじめご了承ください。

だそうです。

楽天の場合は

・不正利用発生から一定の補償期間を過ぎている

・契約者の家族が利用した

・明らかに推測されやすい暗証番号が設定されていた(自分の誕生日や車のナンバーなど)

・カード裏面に署名をしていない(署名がないと拾った人が自由に署名できるため)

・他人にカードを預けていた→問題外

・カードの裏面に暗証番号を書いていた→問題外

だそうです。
まぁ、単純な暗証番号にするなってことですね。あと、家族が勝手にネットショッピングをして、利用明細を見て「不正利用!?」というのも多そうな感じがしますね…。

さいごに

不正利用を完全に予防をするのは難しいですが、早期発見により、被害を減らすことはできると思います。そんなわけで、利用明細はこまめにチェックですね。(自分に言い聞かせています)それでは、よいクレジットカードライフを!